つながる通信

【つながる生き方 Vol.2】

一昨日(7月25日)は、棋士の羽生さんの

講演会に行ってきました。

リアルで拝見する羽生さんは、とても

さわやかで、背も高く、適度な肉付き体形。

大阪市内のオフィス街を歩いていそうな

印象を受けました。

 

 

6歳の頃から将棋を始め、現在46歳。

最近では、『決断力』という本が人気をよん

でいます。昨日の講演会では、棋士として

「決める」ということにおいて、何が大切か

というお話をしてくださいました。

 

 

1つ目は、直感。

2つ目は、楽しむ。

3つ目は。。。。。。。。。

 

 

考えるのではなく、感性+過去の体験や

知識からおりてくるのが直感。

羽生さんはこれに従うことが多いそうです。

 

直感というと、不思議なことのように

思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ところが、日常において私たちも

直感を知らず知らず使って、決めている

のです。

 

例えば、何かを選ぶとき。

よくわからないけれど、「これ」と思って

行動していることってありますよね。

 

そして、結果うまくいったことが

多いはずです。

 

直感は、過去の体験や経験、知識が

瞬時に脳のスーパーコンピューターが

解析して生み出すヒントやアイデアなんです。

邪心がないときに、すっと浮かぶ瞬間が

ありませんか。

 

あるいは、なぜかわからないけれど、

「これ」と言う感覚。根拠はないけれど、

なぜかやってみたら上手くいったときなど。

 

羽生さんは、車を運転していて

考えにひたって、集中力が増したとき、

ゾーンに入ったような感覚になることが

多かったそうです。(赤信号でもそのまま

運転したそうです。。。独身のときはと

おっしゃっていました)

 

あるいは、お風呂にはいっているときに

何かいきなりひらめいたり。

 

脳のスパコンがあるときにぽろっと

答えをだしてくれるんですよね。

 

自然とふれることで感性をみがき、

直感がさえるともおっしゃっていました。

 

なるほど。。。。

 

2つ目以降は、また次の

ブログ つながる通信でお伝えしますね。

 

今日はここまで。。。

 

お読みいただきありがとうございます。