つながる通信

【つながる生き方 Vol.1】

こんにちは。

つながるラボの緒方幹代です。

通信をはじめました。

 

少しどきどきしています。

 

つながりをテーマに

心と体の健康を土台にした

関係性をつづっていく目的で

はじめようと思いました。

 

お読みいただいて、あなたのヒントに

なれば嬉しいです。

 

夏本番=夏祭り

昔の人の智恵ですね、暑気払いを

かねた一大イベント。夏の花火は

夏祭りの代名詞ともいえます。

扇風機やクーラーがない時代に

人々の無病息災を祈って、地域の

人が一緒につくりあげた行事。

 

稲刈りの前の夏に、暑さを忘れて

村人がお互いの労苦を労う意味で

祭りは大切な行事でした。

 

そこでは、老若男女が集い、村の長老を

頭に、人々が対話をし、準備をし、皆で

楽しむ場がありました。

 

今でも、縁日に行くと、私たちの心が躍るのは

DNAにその体験が記憶されているからかも

しれませんね。

 

つながりを大切にし、人を尊重して

もてなす、というのが日本文化の土台に

あります。

 

場を大切にする、人の立場にたつという

あり方を大切にしてきた私たち。

 

今は、SNSを使いながらも、対話を大切にしたい

という流れが生まれてきているのも、

私たちのDNAに流れているつながりを生きる

ところにかえりたいというあらわれなのかも

しれません。

 

温故知新。

 

そこから、あらたなヒントやイノベーションが

あります。

 

新たな創造は足元から。

 

今日も、つながりを大切にできた一日でした。

 

育自の魔法パート2を吹田で初開催し、

4名の方にご参加いただきました。

 

遠くは四国から夜行バスでお見えになり、

ワークショップが終わって、午後のバスで

お帰りになりました。

 

情報はSNS、そして対話をする時間。

これも、現代の姿です。

 

温故知新。

 

つながりに感謝して。

 

~私から私たちへ~

つながりを育む つながるラボ