ゆらぎながら生きる

【等身大の自分を生きる】

やりたいことをやってきた
と思っていたけれど、誰かが
やっている姿を見て、羨ましくて
憧れて、ひたすら実現しようと
頑張ってきたなあ。。。

 

 

 

 

なんだあ、私って自分が
なかったんだあ。

 

 

 

 

 

小さい頃から、コンプレックス
のかたまり。次女の私は、
「ちび」と呼ばれ、心の中では、
「ちびではないわい!」と
小さいながらも目の上の母や
姉に心の中でつぶやいていました。
(母と姉は愛情を持って
よんでいたようです)

 

 

 

 

 

姉はかわいくて、ほっそりしてて
人気者。
今も、年老いた父や母のことを
献身的にお世話して、
自由奔放な妹の息子のことも
大切に思ってくれる、申し分の
ない人。
母から絶大な信頼を得ている
姉。

 

 

 

 

 

一方の妹「ちび」は、
自分だけのことを考えて
ひたすら生きてきた。。。

姉に対して、感じる劣等感を
克服しようと懸命に生きてきた。。。

さびしいという気持を
押し殺して生きてきた。。。

 

 

 

 

思春期のときに、
家庭からぬくもりが突然なくなり、
居場所がなくなり、
自分の存在を感じることができなく
なったこともあった。。。

 

 

 

 

今まで家にいた母がいなくなって
心が真空管のような状態になった。。。

 

 

 

 

 

孤独

 

 

 

 

 

「感情を出さないようにしよう」と
決めて、人と「上手く」つきあうように
努力してきた。。。

 

 

 

「お母さん、私と一緒に時間を過ごして
ほしい」と言ってきたけれど、
夢は叶わず。。。。
遠慮しながら、母に接する、遠慮している
娘の私。

 

 

 

 

その寂しさを周りの人に求めて
しまうと、嫌われるのではないか
という恐れがあって、自分を
オープンにすることが怖いという
私。。。

 

 

 

 

書いてみると、なんだか
ためいきが ほっ と出る

 

 

 

 

 

これからも、こんな私を、
不器用ながらも
一歩一歩かたつむりのように
進んでいく。。。

 

 

 

 

不安や恐れ、孤独が
大波小波のように
押し寄せるときもある

 

 

 

岩に根をはりながら、
波を受けながら、ゆらゆらと
生きている海草のように
生きていきたい

 

 

 

自分を大切に

根っこをはやして
人と人との間でゆらぎながら
ゆらゆらと身をゆだねて生きていきたい

 

 

 

 

そして、私は等身大で生きていく

 

 

 

その私が関わる人たち。。。

自分に素直に、人と関わりながら、

生きていきたい人、

これから未来を元気に生きていきたい人、

頑張りから解放していきたい人

 

等身大で生きていきたい人を

サポートします。

 

 

 

読んでいただいて
ありがとうございます。