【メガネをはずせますか?】
視力が落ちるとメガネをかける
公式のようになっていますね。特に日本では。
私の知り合いの方が、インド人の医療者から
聴いたお話を紹介しますね。
その方は、久しぶりに知り合いのインド人に会いました。
2ヶ月前からメガネをかけることになり(若年性老眼)、
メガネをかけて出向いていきました。
開口一番、インド人に、「病気になったんですね」と
言われたそうです。
メガネをかけるということは、「処方」してもらっているので
症状、病気とも言えるのかと、その人は妙に納得したそうです。
私達が当たり前と思っていることって、フレームが変わると違うんですね。
そして、体のことについてお医者さん任せになっている日本は
現代病大国なのかもしれません。
かくいう私も、大学受験が終わり、片目の視力が0.08まで
落ちました。受験が終わって、肩こりと頭痛を感じていたのですが、
特に原因が見つからず、何かなあと思っていました。
あるとき、タクシーにのったとき、外の景色を見ていて、
片方だけで見ていることに気づきました。びっくりしましたよ。
メガネをかけるのがイヤで、視力回復トレーニングでどうにか回復しました。
その後、20代後半に、視力がぼやけるときがあったので、
メガネをつくりましたが、(パソコンによる眼精疲労でした)
メガネをかけると外したときに視力のギャップでしんどく感じるのでやめました。
今は、目を酷使しないようにしています。
そして、自力整体やヨガをすることで、交感神経の調整を行うためか
どうにか無事に過ごしています。老眼に差し掛かっています。。。
もし、視力でお悩みの方には、何かヒントになる一冊かもしれません。
そして、実際に体験してみようと思う方、ぜひ、自力整体の講座にお越しくださいね。
一緒に気持ちよい時間を過ごしましょう。
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